今日の宇和島の方言は「ぼち」です!
「ぼち」は、わかりますか。
お墓では、無いですよ!(^^;)a
これは、聞いた事ありました(^^;)
宇和島の方言で「ぼち」は、「小さな点」を意味します。
使用例は、「地図に描いてある ぼち三つは何やろう?」ですね。
意味「地図に描いてある 小さな点三つは何だろう?」
ちなみに 地図に示されている小さな点三つは、 「茶畑」の印です。
そして 少し大きめの点三つは「史跡・名勝・天然記念物」を表します。
今日の耳より情報
Facebookのお友達の平山 光政 さんからのコメントです。
使ってた記憶がありますね。最近は使われなくなった気がします。
Facebookのお友達の中藤和典 さんからのコメントです。
私は「ぼっち」とか「ぽっち」とか言ってましたね。(^-^)
Facebookのお友達の西田 知史 さんからのコメントです。
自分は「ぼってん」ならわかりますよ。
Facebookのお友達の高橋 真慈さんからのコメントです。
マークですね!鉄棒で飛行機跳びをしたときなどに、足のあとに、ぼち付けとけよと言ってました!マーク、目印ですね
Facebookのお友達の林 由美 さんからのコメントです。
私も「ぼっち」と言ってました🎵
Facebookのお友達の小西奉文 さんからのコメントです。
「点」は音読み「てん」
訓読み「ぼち」では?さ~の?そ~かよ!ゆえに事典通りじゃないんかな?かよ!
Facebookのお友達の濱田 眞由美 さんからのコメントです。
ぼっちに一票!
Facebookのお友達の上埜 裕史 さんからのコメントです。
私もぼっち派♪
Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwara さんからのコメントです。
「ぼち」は標準語で「ぽっち」が方言?
今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「ぼち」のお話でした。
Facebookのお友達の松本敏幸さんからのコメントです。
点でも立体の場合、突起したものは『ぼち』『ぼっち』と言い、窪みは『め』と言います。いわゆるボタンの『ぼ』ですね。そして引っ掛け部の首の部分が長くあるものを『とんぼ』というのですが『ちんぼ』の隠語である事は間違いありません。神職が着る狩衣の一番上の首を止める部分に『とんぼ』が使われています。
そしてボタンを通す側が『め』ですね。『め』は『目』の事で切れ目や割れ目で使われる事で分かるように、これが『女』の語源になっています。いわゆる『めっこ』や『めっちょ』の『め』です。うちの家は焼肉屋の前は建築業をしていたのですが、父は木工で建屋の枠組みを作る時、差し込まれる側は『あな』と呼んでましたが、差し込む側は『ちんぼ』と呼んでました。
おーっとちんぼが太てえけん穴に入らない!もちと削るか?
みたいな会話が飛び交ってましたwww
Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
よく車中泊するとこは横に墓地があったりして静かですww
さて、「ぼち」「ぼっち」「ぽち」「ぽっち」は点を意味する言葉で、おそらく方言、まして宇和島弁ではないと思います。
Facebookのお友達の松本敏幸さんからのコメントです。
Hideki Wansa Kajiwara さん
さてでは『むねのぼっち』は何を意味するでしょうか?
ぼっちには単なる点ではなく突起点という意味があるんですよ。
逆にポンチなどで打たれた点は『目』と言います✨😉👍
Facebookのお友達のFacebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
胸のぼっちは、多分ひとりきりで寂しいことだったりしてww
ウルトラマンのアレかもw
松本敏幸さんからのコメントです。
Hideki Wansa Kajiwara さん
いやだなあ〜分かってるクセにwww
ここいらでは『ばんぼ』とも言いますよ✨😉🛎️