宇和島の方言「どつく」

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宇和島の自然と文化

今日の宇和島の方言は「どつく」です!

「どつく」は、わかりますよね。

大阪の人が、使っていそうな方言ですね。

「どつく」は、「殴りつける」を意味します。(宇和島の方言 話と語彙)より

使用例は、「そんなに 人をどつくなや!」ですね。

意味は、「そんなに 人を殴らないでください!」です。

今日の耳より情報
facebookのお友達の土居 重和さんからのコメントです。
うちらでは「でやす」でした。(^^)

facebookのお友達の若下藤雄 さんからのコメントです。
もちろん 知ってます、関西では広く使われてると思ってましたがf^_^;

facebookのお友達の二関 正俊さんからのコメントです。
でやっそ!

facebookのお友達の藤田 佐由美さんからのコメントです。
どつく→しばく
どやす→怒りつける
イメージでした

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facebookのお友達の西田 知史さんからのコメントです。
知ってますよ。
自分は『どやす』ですね。

facebookのお友達の平山 光政 さんからのコメントです。
「どやす」と言ってました。「どつく」は関西地方の言葉ではないですか?同じような意味の方言で「しわく」と言う言葉も使っています。

facebookのお友達の小西 奉文さんからのコメントです。

ちなみに微妙な違いを指摘。(「どつく」は「縛き倒す」で、「どやす」は「脅しまくる」事です。)刑法だと「暴行」と「脅迫」「強迫」「恐喝」様々に対処をします。だもんだで、「悪」はばかではなれません。利口でもなれません。中途半端ではなお、なれません。

facebookのお友達の松本 敏幸さんからのコメントです。
どつき漫才いうし♫((*´∀`*))
どつく、しわく、はねくりとばす〜( ノ゚∀゚)ノ

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「どつく」のお話でした。

Facebookのお友達のKazuo Nishikawaさんからのコメントです。
語源は、関西弁?。

Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
①どつく、暴力を振るう。その事前行為として
②が。
②どやす、威嚇、恐喝。
(使用例②)
どついたろかわれ
ど(で)やっそわれ
(行為複合事例)襟を掴んだり足蹴にしたり。
(対処法)相手による。

Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
これを宇和島弁というのはねぇ。 かなりポピュラーな大阪弁・関西弁ですね。

Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
Hideki Wansa Kajiwara
上方の常套句(^^)
村上さんは城東区!
(違ったかも(笑))

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