宇和島の方言「たこまつり」

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宇和島の自然と文化

今日の宇和島の方言は「たこまつり」です!

「たこまつり」は、知ってますか?

「たこまつり」は、今でもそう言ってるんでしょうかね?(^^;)

「たこまつり」は、「八坂神社のお祭り」を意味します。

使用例は、「明日は、たこ祭よ!」ですね。

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意味は、「明日は、八坂神社の祭です!」です。

今日の耳より情報
facebookのお友達の永井 政二郎さんからのコメントです。
オイラの実家の祝森で茹でダコを食べる祭りです。
昔、お祭りの時に町でわ刺身とか
あったけど祝森は町から海から
離れてたので魚は腐りやすかった
ので茹でダコは腐りにくい為
茹でダコを食べる習慣になって
祭りの7月13は今は少ないけど
玄関にまな板と包丁、茹でダコを
置いといて中に入る時にタコの足を切って飲み会です。

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「たこまつり」のお話でした。

Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
神社は何度か言ったことがありますが、地元の友人からも聞いたことがないです。 うちの方では春に「地四国山」の祭りがありますが、そういう小さなお祭りの一つだと思います。 そういうのまで、方言に入れるべきではないと思います。 お城下で、津島で、三間でというくらいの使われている範囲は基本的な条件に入れたほうが良いのかなと。 ただ、「宇和島の方言」ではなく、「宇和島の風習(祭)」というのであれば有りです。

Facebookのお友達の松本敏幸さんからのコメントです。
各教育委員会の編纂した町誌にも方言のコーナーが載っていますが、僅かなものです。その方言を方言か方言でないかと言うのは編纂者に気の毒に思いますが、死語として失われつつある言葉を書き残したい思いで編纂したかった思いもあろうと思います。
この宇和島の自然と文化は宇和島市文化協会の編纂ですが、まえがきやあとがきにはどう書いてあるのかを是非紹介して欲しいですね✨☺️🙏🇯🇵

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