宇和島の方言「てがましい」

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宇和島の自然と文化

今日の宇和島の方言は「てがましい」です!

これは、子供の頃言われた経験があるのではないでしょうか!

「てがましい」は、「差し出がましい、でしゃばり、余計な事をする事」です。

使用例は、「この子は、よいよてがましいんやけん!」ですね。

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意味は、「この子は、ほんとに余計な事をする!」です。

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「てがましい」のお話でした。

Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
私のこと呼びましたかww
高層ホテルの高層階の「開けないで」と書いている小窓を換気の為開けたのは私です(😭) 警備員やホテルマンが飛んできたのにもびっくり。 まさかセンサーが付いていたなんて・・・ 
さて、「て・がまし・い」はその意味では方言だと思います。 「〇〇・がまし・い」という使い方は例として「押しつけ・がまし・い」という表現が典型的ですが、、~の様子だとか、~のきらいがある等で使う標準語です。

Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
子供は何にでも興味が湧いてあれこれ触ってみたり、急な行動を起こしたり。「まあてがましや!の〜、この子は‼︎」言われるぐらいでちょうどいいんでしょう😁

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「宇和島の方言「てがましい」」への0件のフィードバック

  1. 村上さん。「よいよ余計なOOOOO。」 この「よいよ」も方言だと思いますよ。
    「よいよいけん子なんよ」などと使いますね。
    ほんとうに・・・、すごく・・・、などのように強調するときの言葉ですね。

    1. 善助さんへ
      言われてみれば方言ですね。(^^;)
      なんか標準語の様な感覚で使ってました。
      意味修正しておきます。
      ご指摘ありがとうございました(^^)

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