【1】(撮影:推定昭和41年頃)※写真をクリックすると拡大さえれます!
ここは、和霊公園側になります。
グローブを付けて立ってるのは、私か?
向こうでも野球をしている様です。
もしかしたら昔の貴方が、写ってたりして 写真をクリックすると拡大されますよ(^^)
鳥居の両わきの石灯篭の台座はあるのに石灯篭が、無いですね。
そして鳥居の右下では、アイスクリームを売ってるおばちゃんが座っています。
鳥居の左側にカメラを構えた男性が、そして太鼓橋に立ってる女性を写していますね。
写真を観察するの面白いモノです。
季節としては、私?の半ズボン姿と鳥居の下のアイスクリームのおばちゃんから 季節は夏頃とわかりますね。
それではいったいこの写真は、昭和何年頃の写真になるんでしょうね?
昨日の和霊公園の大きな滑り台の写真は、私を7歳と見て昭和44年と推測しましたが、ここで一番の手掛かりとなるのが、太鼓橋を渡ったちょうど正面に 今現在ある「神門(しんもん)」がこの【1】の白黒写真には、写って無いという事です。
この頃は、まだ神門はなかったんですね。
そこで和霊神社社務所に電話して何年頃に神門が、完成したかを尋ねてみました。
するとこの神門は、昭和42年12月6日に完成したそうです。
と いう事は、この【1】の白黒写真は昭和42年より前の写真ということになります。
昭和42年というと私は、まだ小学校に上がっていませんから そこらから私の年齢を割り出すと約4歳〜5歳くらいではと推測できます。
でも この写真だとどう見ても4歳〜5歳よりは上に見えるんですけどね(^^;)
そして私がグローブを買ってもらったのは、小学生になってからだと記憶してるんですが!
【1】の写真では、鳥居の横の石灯篭の台座の様に見えてましたが、【2】の写真から見ると 太鼓橋の両端の灯篭の台座だという事がわかりますね。
いったいなぜ石灯篭が、無いんでしょうか?
それが気になりますね!
そしてこのグローブの男の子は誰?
今日の「宇和島の散歩道」は、「和霊神社の神門」のお話でした。
[宇和島市和霊神社地図 Simple Map]
今ある太鼓橋脇の石灯籠は後に新調されたものという事でしょうか・・・?
以前はどんなものが据えられていたんでしょうね!
関連記事に掲載された大鳥居越しの山はかなり上の方まで伐採されていて
戦後復興に使われたのでしょう・・・
ところで、写真の撮影された時期は特定されましたか?
実は先代のおっちゃんには、もうひとつ家庭があって
この少年はセイコウさんが会ったことのないお兄ちゃんだった・・・
なんて事はないですよね! ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
黒弓さんへ
今ある太鼓橋脇の石灯籠は、後に立てられた事になりますね。
神門は、昭和42年12月6日に完成したという事です。
もうひとつ家庭があって・・・・・・・・
ドラマですねぇ(^^;)
そういえば私のまったくしらない美人女性の白黒写真が、一枚あったけどあれ誰だろう(笑)