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2002年6月9(日)【階段が、着いていた】
今日は、日曜日で定休日である。朝起きて現場へ行ってみた。
もう1階の外壁が、取り付けられていた。

ちょっと家の中へ入ってみた。
中は、足場が組まれている状態で下にも色々なモノが置かれ歩きにくい。
窓を見ながらここは、トイレの窓であそこが、ユーティリティーの窓でとイメージしていってみた。
もうちゃんと2階へ上がる階段も取り付けられていた。
上がれるのかなと 階段の方へ行ってみた。
階段に無数の白い足跡が着いているのを確認して階段を上がってみた。


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ALCは、ナイロンシートで養生されていた。
ナイロンをよく見ると水滴が、着いていた。
よく見ると内側にも着いている。
水滴くらいなら大丈夫だろう。
住宅用の玄関の近くの基礎に何かが、垂れている。
あとで奥村さんに聞いてみよう。

グレーの液体の様なモノが垂れてる。

今日は、四国電力で電化住宅の展示会が、有ると言うことなので行ってみた。
積水ハウスの社員のMさんが、「ホームページ見せて頂きました」と声をかけられちゃんときっかけ編の「営業の奥村さんの目が、キラリとひかり」という文章をちゃんと覚えておられた。ちゃんと見られてるんだと思うとなんか照れくさかった。
嫁さんと子供は、IHクッキングヒーターで焼きそばを作らせて貰ってるみたいだ。

帰りに積水ハウスの展示場に寄ってキッチンの壁の素材が、どんなモノだったか確認して帰った。
中西さんより電話が、有り明日は、調整作業となるので目に見える工事の進展は、有りませんとの事だ。
11日より2階の工事に入るということだ。
ただ雨の心配が有るのでALCにシートをかけておくということだった。

夜に 奥村さんが、見えられたので今日現場を見て気になった部分を聞いてみた。
基礎の部分に何かが垂れているのは、鉄骨と基礎の隙間を埋める樹脂のコーティング剤【Sグラウト】というモノだそうだ。
それが、外に垂れ流れた様だ。

あと完成見学会についての相談だった。
「完成見学会」でするか「住まいの参観日」で見学会をするかだ。
「完成見学会」で見学会をするより「住まいの参観日」で見学会をする方が積水ハウスとしては、集客率が多いとの事だ。
それだけ見学に来て頂ける方が多いということだ。
ただ住まいの参観日は、引き渡し日の1週間後になるということだ。
その分引き渡しが、遅れる事になる。
「住まいの参観日」の場合は、南予一帯に広告を巻くので集客力があり広告も大きいサイズになるので見て頂く確率が、多いということである。
ただ広告に書ける宣伝スペースが、少なくなるということだ。
その代わり1週間前に宇和島市内に広告を巻いてくれるということで有る。
その代わり見学会の謝礼金は、ご容赦頂きたいとの事だ。
ちょっと残念だけど まあ広告代だ。
とにかく宣伝は、しっかりするに越したことは無い。

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