家庭内LAN
スポンサーリンク

我が家の 家庭内LANについての紹介です。
もっと早く紹介するつもりでしたのに 
2006年となってしまいました。
以前、
家を建て替える前にもLANを 構築していました。といっても1階の店舗と1階のパソコンを置いていた三畳の部屋を繋いでいるだけでしたが、一応有線と無線両方使えるようにしていました。

そして 建て替えた時も以前使っていた
ルーターやTAを 使ってLANを 組む事にしました。
当時は、まだ
ISDN回線でしたので ADSLにしたいと思っていたのですが、出来ない理由が有りました。
それは、店舗で使っている
ノートパソコンに お客様から電話が、入るとパソコンにお客様の情報を表示させるソフトを 使っていました。
これが、
ISDNでないと使えないソフトでしたので ADSL回線になかなか変更する事が、出来なくていました。

今年
2006年1月になって 今まで待ったのだから「光回線」にしようと NTTに問い合わせしたところ 私の住んでいる地区は、「光」は、まだ工事できません。との回答でNTTの方にADSLを すすめられ 色々説明を聞いていると ISDNよりかは、ADSLにした方が、大夫経費が、安くなる様なので 重かった腰を上げてようやくADSL回線にする決断をした次第です。
そのついでに 
IP電話の申し込みもしました。

ただ これで
パソコンにお客様の情報が、表示出来なくなりますので これを どうしようかと考えた末 電話器のアドレス帳へ お客様の名前と電話番号を 入力して電話が、かかってきたら お客様の名前が、電話器のディスプレーに表示出来る様にして対応することにしましたが、一台の電話器に登録出来る件数が、150件なので電話の子機も使う事してレジの前に電話器の親機と子機が、並んで置く羽目になりました。

下と右の写真は、
3階の納戸の写真です。
この納戸に 
ADSLモデム、ルーター、ハブを設置して 我が家のLAN配線は、この納戸から1階から3階の各部屋にCD管を通ってLANケーブルが、直接延びています。

写真を見ても 線が、ごちゃごちゃして分かりにくいんで 
3階納戸の配線図(図A)を描いて見ました。

左から ハブ   ADSLモデムMS5  ルーター(Web Caster V110)IP電話対応
図A
まず1階は、店舗に3カ所のLANケーブルが、来ています。
まず1つは、
レジのノートパソコンへ繋がっています。
次に 
オーディオ収納棚と トイレ横の客待ちテーブルの下です。

2階は、リビングのテレビを置いている裏側です。あと和室へもLAN配線出来るようにCD管を入れています。

3階は、寝室のノートパソコンと子供部屋のディスクトップのパソコンに繋がっています。
スポンサーリンク

図B

A

1F-A
左の写真が、1階店舗の LANコンセントの ある場所です。
Aの写真が、レジです。1F-Aが、
レジ台のLANコンセントです。青い線が、LANケーブルです。
その下の1F-Bの写真が、
レジ台の右横にあるオーディオ収納棚の中LANコンセントです。青いLANケーブルが、2本延びているのが、分かるでしょうか?その一つが、1F-Bに行っています。もう1本は、パソコンには、繋がっていません。
1F-Cは、
トイレ横の客待ちテーブルの下にあるLANコンセントです。

1F-C

1F-B
今思うと 下の図(図C)の様に各階にハブをつけてやった方が、スマートだったかなと 思っていますが、こうすると各階にハブを収納するスペースを 作らなくては、いけなくなるので 今の状態で正解だったのかも?
図C
スポンサーリンク