固定資産税

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ようやく固定資産税の課税明細書が、配達されてきた。
家を建てる前に積水ハウスの様なプレハブ住宅は、固定資産税が安いと聞いていたので期待して中身を見るとゲッゲッ!
今までの固定資産税の約2倍になっている。

ちょっと気を取り直して冷静に考えてみる。
前の家は、木造2階建てで延床面積も新居より狭いしもう16年も経っていたの固定資産税も下がっているのだから それと比べると新居は、3階建てで延床面積も以前の家より14坪も広くなっているから前の家と比べると税金も高くなるだろ。

この固定資産税額が、高いのか安いのかよく分からない。

そこでインターネットで固定資産税について調べてみる事にした。すると家屋の所有者が所有する電気設備、ガス設備、 衛生設備、給排水設備、運搬設備、塵芥処理設備等の建築設備で、 当該家屋に取り付けられ、家屋と構造上一体となっているものに ついては、家屋に含めて評価する(評価基準)となっているそうだ。

なのでエアコンなども評価の中に含まれる様だ。
そうすると店舗の壁に取り付けている50型のプラズマハイビジョンテレビも評価に含まれちゃったかな?!

課税明細書を見ていて分からない点が、有ったので市役所の税務課に問い合わせてみた。

このことを訪ねるとエアコンの天井に埋め込まれているタイプのエアコンが、課税の対象になるということで外付けは、対象にならないと言うことだ。
なのでプラズマテレビも大丈夫の様だ。
あと軽減税額は、何年軽減して頂けるのかをお聞きすると私の家の場合鉄骨造の3階建てなので5年間軽減税額の恩恵を受けられるそうだ。
だが、それを過ぎると軽減税額分の金額が相当税額の金額にプラスされるそうだ。

相当税額については、3年おきに見直しが有るのでだんだん相当税額も下がるそうでそれにつれて 軽減税額の金額も下がるので 今の軽減税額の金額が、そのままプラスされるモノでは、無いと言うことだ。
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これからGioをお考えの方に固定資産税が、どのくらいになるかおおよその目安にして頂くために以下の表を作ってみました。
これは、あくまでも私の家の場合ですので 当てはまらないかもしれません。

これは、相当税額を延べ床面積(坪数)で割って1坪あたりの相当税額を出したモノです。
この1坪の税額単価にあなたの延べ床面積(坪数)を 掛けると初年度相当税額が、おおよその数字が出るかも?!

実際に Gioでたてられた方で この計算で おおよそ相当税額と合っていたとか 全然違ったとかのメールを頂けたら またこの表に参加していただけたらこれからGioを建てられる方の参考になるのですが。

以前の家と新居Gioの固定資産税を比べた表

ハウスメーカー 
商品名
取得
年月日
家屋種類 構造 軽減
税額

延床面積
÷
3.33
相当税額
(1坪あたり)
相当税額
÷
坪数
摘要
工務店
木造店舗兼住宅
S61.6.3 居宅 木造
(2階建て)

-
31.6坪
H14年度
16年目
坪1,337円
以前の家
店舗兼住宅
積水ハウス 
ジオ・トリステエージ
TS
H14.9.18 居宅 鉄骨造
重量鉄骨
(3階建て) 
62,603円  45.9坪 H15年度
初年度
坪2,151円
新居
 店舗兼住宅

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