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2002年6月8(土)【1階外壁取り付け工事】


7時過ぎに現場へ行ってみた。
既に警備の方2人が、こられていた。
そして中西係長さんも見えられていた。
中西係長さんが、ホームページを見られた様で「ALCをぬらさない様に」とホームページに書いていた事が、目にとまった様で私にALCに付いて説明して頂いた。
説明によると 3階建てになるとどうしても濡れてしまうということだ。
2階建てより3階建ての方が、組み立てる日数がかかるので仕方ないということだ。
でも 「もしも濡れてもちゃんとALCが、乾いてから大工工事に入るので心配有りません。」と話してくれた。
そして中西係長は、ALCが濡れる事を気にしている私の為に有る事をしてくれました。それは、いったいどういう事をしてくれてのでしょうか?
クイズ番組みたいですね。
この答えは、完成後に中西係長さんの許しが有ればお答えします。
このことで私は、とても安心しました。また中西係長さんに感謝しました。

今日の作業工程をお聞きすると1階に外壁が、付くということだ。
私は、てっきり2階の柱を付けるのかと思っていたが、どうも1階ずつ柱工事、外壁取り付け工事という感じでするみたいだ。

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1階の天井に敷き詰められているALCです。
オーバーハング部分です。
この部分にバルコニーを付けるのにピロティー柱を付けるか付けないか微妙でしたが、構造計算上建てなくても大丈夫だったそうです。
ない方が、デザイン的にもすっきりして使い勝手もいいので良かったです。
2階のオーバーハング部分を支える柱です。
階段が、置かれています。
ALCが、敷かれてない部分が、有るなと思ってたらよく考えると1階から2階へ上がる階段部でした。
2階に積まれているのが、1階へ取り付けるセラミック外壁(SC25セラミックウォール)です。

午後お客様の暇を見て現場へ行ってみた。
途中で子供達と有った。子供達も家を見に行くようだったので一緒に現場へと向かった。
現場へ着くと建物1階裏側は、外壁がすべて取り付けられていた。


そこで裏へ回って裏から見た写真を撮った。
仕事が、終わり現場を覗くと1階部分の外壁が、全部取り付けられていた。
でも もう暗くなっていてよく分からない。
明日の朝ゆっくり見ることにしよう。


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