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2002年6月16(日)【家族で視察】

今日は、日曜日で仕事は休みなので朝食前に家族で現場を視察に行った。

家の中に入って嫁さんが、「あそこ錆びているがいいの?」と聞くので上を見るとネジ山の部分が赤く錆びている。
カタログには、防錆処理をしていると書いていたが、ネジ山の部分には防錆の処理をしてないのかな?
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2階へ上がって嫁さんも前に私が、やった事と同じ事をしている様だ。
窓を見て部屋割りをイメージしている様だ。
そして嫁さんが、「壁が付くと狭くなりそうね。」と言う。
やっぱり嫁さんも部屋の広さに付いて私と同じ事を感じてるみたいだ。
そして下に降りて またまた嫁さんが、「この階段曲がっているんじゃない」と言うので階段を見てみると 「これは、まだしっかり固定していないから重みで下がって来るんじゃないのか」と言った。

夕方嫁さんと設計図を持って現場を見に行く事にした。
そして 家に有るテーブルのサイズを測って 新居の部屋の広さを比較する事にした。
ダイニングテーブルを置く位置に 計ってきたテーブルのサイズをメジャーで確認してみた。すると狭いと感じていた部屋も思った程狭く無い様だ。
「これなら今使っているテーブルより少し大きいテーブルを置いてもいいね」と嫁さんが、言う。実際に家具を置いてみないと広さが、分からないものだ。

あと設計図を見ながらキッチンやバストイレを確認していった。
設計図を見て おばあちゃんの部屋を確認すると思ったよりかは、広く感じた。
だがおばあちゃんの部屋の外のバルコニーは、やはり狭い。

そして3階に上がって2階同様設計図を見ながら部屋を確認してみた。
まだ3階は、壁が付いていないので今感じている広さと壁が付いて感じる広さが、違って来ると思う。
明日は、3階にも壁が付くのだろうか?

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