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「Gio」で住み始めて2ヶ月半が、経ちました。
と言うことで積水ハウスの1ヶ月点検も完了して3ヶ月点検の日が、近づいています。

どうにか荷物の方も片づきました。
早く荷物をかたづけるには、自宅へお客さんを呼んで祝い事すればイヤでも荷物を片づけなくてはならなくなりますので早く荷物の整理がつきます。

では、「Gio」に住んでみての感想です。
やはり家が、新しくなると言うことは、気分的にも良いですね。
最初に気になっていた家の広さですが、決して「これは、広いな〜」という広さでは有りませんが、生活する上で無駄のない広さだとでも言っておきましょう。ゲストルームを作りたかったんですが、そんな余分な部屋を作るスペースは、有りませんでした。
あと屋上も作りたかったんですが、これは予算の関係でパス。もし屋上を作った場合3階のトイレが、作れないか納戸またはいずれかの部屋を今より狭くしなくては、と言う問題も有りました。

「Gio」になって今までのライフスタイルと変わった点が有ります。それは、食事をするのに腰掛けてテーブルで食事をするという点です。今までは、家庭でこういうスタイルで食事をする事は、有りませんでした。

 また夜食事のあと今までなら畳に寝っ転がってテレビを観てましたが、今はソファーで横になってテレビを観ている時が有ります。

高性能断熱使用についてこれは、朝晩大夫寒くなって来ましたが、やはり「Gio」も寒いときは寒いが、前の家と比べるとブルブル震えるような寒さには、ならない様です。これについては、冬を越してみないとハッキリしたことは言えませんが、今のところは寒い朝でもベットからも起きやすいです。
また以前の家と比べると早く部屋が、温もります。

ALCの遮音床ですが、最初に説明を受けたときに子供が、2階でドタバタしても1階へは、余り響きませんと説明を受けていたので 受けた側としては耳をすまさないと聞こえないくらいかなと過大に受け取ってしまった様です。
しかし実際に住んでみて体験すると 前の家の様な「ドスン」というような直接音は、有りませんがやっぱり2階で騒いでいれば耳をすまさなくても解ります。

リビングダイニングの隣におばあちゃんの和室の部屋を作ったんのですが、(我が家唯一の6畳の和室)リビングと和室の仕切のふすまを全開できる様に作って頂きました。
こうする事によって部屋を広くして使うことが出来ます。お客さんをよんで祝い事する場合に良いです。バリアフリーになっていますので段差が出来ないのでこの点も良いですね。
ただ畳と床に別れますが。
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そしてキッチン、バス、トイレなどの設備も今は、色々と便利になって来ていますのでこれのお陰で時間に余裕が、出来たり無駄が、無くなるという恩恵も有ります。

具体的に言うと 嫁さんは、キッチンに食器洗い乾燥機が、付いた事で今までそれにかかっていた時間を他の家事に使える様になった事です。

また風呂にしても リビングからスイッチを押せば自動でお風呂が貯るので 今までみたいに貯めているのを忘れて溢れる心配が無くなった事で無駄をなくす事になります。それに貯まったことを女性の声で知らせてくれる様になっています。また足の伸ばせる浴槽は、良いですね。
風呂の蛇口も温泉のお風呂場に付いているような感じでなかなか使い易くなっています。
あと追い炊きが、出来るのでお風呂の温度が、下がると一定の温度が、保たれる様になっていますのいつも暖かく入る事が出来ます。

トイレは、1階、2階、3階全部に付けました。
多機能便器は、2階のみに取り付けました。
一番使用度多いだろうということで 全部に取り付けると費用もかかりますからね。

あとトイレに入るときにトイレの照明を付けると換気扇が、回る様になっています。この換気扇の音なんですが、決してうるさい音では無いのですが最初は、気になりましたが今は慣れました。

ペアガラスの結露の有無に付いては、その部屋の色々な条件で付く付かないが、おきる様です。結露が、付くと言っても前の家の様に結露が窓全面に流れる程では有りません。窓枠付近のガラスに少し付く程です。部屋の中へ洗濯物を干すと結露原因になる様です。
しかし近所の積水ハウスで建てられた家は、加湿器を使っているが、結露は、付かないというお話を聞きました。
私の家の1階の店舗は、理容店なのですがここは、未だに結露は、付いていません。

以前の店舗ならよく結露がついていました。

気になる点ですが、寝室は3階に有るのですが、ベットで寝ていると寝室の横の廊下を 子供二人が、走ったりすると微妙な揺れを感じます。
最初は、地震かなと思っていたのですが、これは廊下を通る時に起こる振動?!が原因の様です。
これは、3階の寝室のみで感じる現象です。
「Gio」に住んでみて感じた事は、こんなところです。

この振動について私なりに調べてみました。
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