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※注意  これは、あくまでも私の個人的見解です。

超微弱振動の原因

前のページで述べたGioの揺れについてですが、この振動に付いて ある実験をしてみました。
私は、寝室のベットに寝て 嫁さんに廊下を走って貰いました。
すると 嫁さんが、走ると揺れは、感じません。

子供二人が、走る時だけ揺れる様です。
ここであるテレビ番組でやっていた共振現象を見てハッと思いました。
この揺れって 共振現象!?

そこで インターネットで「共振現象」について調べてみた。

共振現象とは、構造物にはそれぞれの固有の振動数を持っていて ある振動が、この構造物の持つ振動数と一致すると 構造物が、揺れるというものである。

ちなみに 人間の体は5〜6Hz程度でよくゆれるそうだ。

と言うことで 嫁さんの走る振動数子供二人の走る振動数が、異なるので 嫁さんの場合は、Gioの持つ固有の振動数と一致しないので揺れずに 子供が、走った時にだけGioの持つ固有の振動数と一致するため揺れる様だ。

でも 子供は、だんだん成長してゆくので この超微弱振動も子供が成長すると解消されると私は、思います。

たぶん!?
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卓越振動数と固有振動数について
卓越振動数 その地震波に多く含まれる振動数成分
固有振動数 その建物が持つ、ゆれやすい振動数
すなわち建物の固有振動数と卓越振動数が一致する場合には、建物がとてもよくゆれるということだ。
上記2つの振動数により、建物が地震にあった時の揺れ方が決まるそうである。

そして 最後にこういう例文が有った。
、古来多くの橋や建物が共振現象で破壊しています。(兵隊がみんなで行進したら橋が落ち
た話やちょっとした風でつり橋が落ちた話は有名ですよね。) 
実際には振動エネルギーが音や熱に変わり失われる(減衰といいます)
ため、ゆれの倍率は数倍以下に収まります。それでも構造物にとっては非常に危険な状態です。

「首都圏における地震被害の軽減対策を考えよう」
【埼玉大学工学部建設工学科 地圏システム工学講座】参考
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