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2002年5月20(月)【地耐力調査、小型合併処理浄化槽埋め込み工事】

今朝現場へ行ってみると積水ハウスの中西さんと研修員生が、見えていた。
まだ昨日の地鎮祭のテントが、そのままの状態だった。
今日は、浄化槽の埋め込み工事と地耐力調査をするという説明を頂いた。
浄化槽埋め込み工事は、今日埋め込みの穴を掘って鉄筋コンクリートを敷いて明日浄化槽を埋め込む手はずらしい。
地耐力調査の方は、11時頃こられるらしい。
その前に浄化槽の工事が、始まりユンボで穴を掘り出した。
何メートルか掘ったところで水が出てきたのでポンプで水をくみ出している様だ。
そうしていると浄化槽が、トラックで運ばれてきた。
10人浄化槽なのでかなり大きい。クレーンで浄化槽が、下ろされ端の方に置かれた。
奥村さんより電話が、かかりもうすぐ地耐力調査の方が、見えられると言うことだ。
待っていると地耐力調査をされる方が、みえ調査の準備をされだした。

地耐力調査風景
調査方法は、以前の仮調査の時と同じくスエーデン式サウンディング方式だ。
なんとこの機械300万円するそうだ。
積水ハウス宇和島店には、無いので松山市から調査にこられているそうだ。
このスエーデン式という名前の由来を聞くと施工管理課係長の中西さんや調査員の方も分からない様だ。そこで中西係長さんが、奥村君が調べてくれるだろうと言われた。
(これで営業の奥村さんの仕事が、私の質問のせいでまた一つ増えることになった。)
調査される方に今日は、何カ所くらい調べられるかお聞きしたら6カ所ほど調査すると言うことだった。
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その少し後で奥村さんも見えた。
ホームページを見せて頂きましたと言われ中西さんから聞かれましたかと言われ別に何も聞いていなかったのでなんでしょうと聞くと 「溝に敷いてある鉄板が、曲がった時にお詫びに行ったのは、ホームページで営業の方と書いて有ったが、あれはわしじゃがーと中西さんが、言っていたと言うことだ。
これは、早速修正する事にしよう。
昨日は、このホームページの話題で会社中持ちきりだったと言うことだ。
ユンボで掘り進んで行くと田んぼの層が、出てきたらしい。
地盤調査員の方が、2m55cmまでドリルを入れた。
一番最初に計った所は、堅いようだ。
次に計った所は、何カ所か最初に計ったところよりかは、柔らかいと言うことだ。
これを聞いて内心ビビッテいる。
地盤改良工事ともなればまた余分な費用を出費しなくてはならない。(;^_^A
とにかくそういうことの無いようなデータの結果が出ることを祈る。
浄化槽の工事の方は、穴にグリ石を入れて1時よりコンクリートを流すそうだ。
お昼から見に行ってみるとコンクリートを流し込む作業が、済んでいた。
そして直ぐ浄化槽を穴に入れ込んだ様だ。
コンクリートの乾かないうちにいれるのかな?
奥村さんより電話がかかり地耐力調査の結果報告を受けた。
問題無いと言うことだ。
これで安心した。

あと浄化槽の工事の疑問点を奥村さんに尋ねてみた。するとコンクリートが、固まってから置くというものでは無いので浄化槽を安定させる為のモノだから大丈夫だと言うことだ。
して埋めて直ぐタンクに 水を入れ入れていた。
これは、地下水で浄化槽が、浮き上がらない様に浄化槽に水を入れて重くするらしい。

もう5時には、浄化槽もちゃんと砂で埋まってしまった。
明日、ポンプ層も浄化槽の横に埋める様だ。

今晩早速、昨日貰った積水ハウスブランドの清酒「積善之家」を飲んだ。
これは、美味しい。5千円の梅錦に近い味がする。
人それぞれ好みが有るけど私は、こういう味が、好みだ。
このお酒は、梅錦が造っている様だ。
積水ハウスが、独自に造らせているのだろうか?

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