スポンサーリンク


2002年5月19(日)【地鎮祭】

今日は、また忙しい日になる。
早朝より町内の清掃作業があり次に地鎮祭そのあと結婚式に呼ばれている。
町内の清掃も終わり10時前に更地となった私の土地へ行った。

おばあちゃんは、仕事が有るので地鎮祭には参加せず私たち家族4人で出る事にした。
現場へ行ってみると土地には、建物の建つ場所に建物の形通りの縄張りが、されていた。
その広さを見るとやっぱり狭いなと感じた。

既に地鎮祭の準備を積水ハウスの営業の奥村さんと施工管理課係長の中西さんと研修生の方と三島神社の神主さんが、されていた。
そこで今日の地鎮祭の様子をデジカメとビデオに撮って貰うのに奥村さんと研修生の方にお願いした。

奥村さんの方からだいたいの方が、縄張りを見ると狭く感じられるんですと言うことを言われ 実は、私も狭いなと感じていますと伝えた。

スポンサーリンク

地鎮祭も始まり神主さんが、祝詞を上げ次に鍬入れをする事になった。

砂に3回鍬を入れてくださいと神主さんより木で作った鍬を渡されその鍬で「えいっ えいっ えいっ」と声をかけて鍬を入れた。

次に嫁さんを飛ばし子供2人も鍬を入れた。
嫁さんは、鍬入れの儀式は参加出来ない様だ。

最後に積水ハウスの施工管理課係長の中西さんが、鍬を入れた。
中西さんの鍬は、私たちが使ったモノと違った鍬を使ってもの凄いかけ声で「えいっ、えいっ、えいっ」と鍬を3回入れられた。

滞りなく地鎮祭のも終わり最後に積水ハウスの方に記念写真を撮って貰いついでに私が、持ってきたデジカメでも撮って頂いた。

お供え物の中に【積善之家】という日本酒が備えられていてそのラベルを見ると積水ハウスのラベルが貼っている。

積水ハウスのオリジナルのお酒も造っている様だ。



長女

次女

施工管理課係長の中西さん

その後で中西さんと一緒に、敷地配置図面を見ながら建物と境界線の間のサイズを確認した。
あと金属鋲の打たれている場所へ行きこの鋲が、基準0となりこの基準より20cm土が、盛られるという説明を受けだいたい今までと同じ土地の高さとなるようだ。
また工期も少し早くなると言うことを伝えられた。

明日は、本格的な地盤調査をするようだ。
調査の方は、明日何時にこられるか知らせて貰うように奥村さんに頼んだ。

そのあとで奥村さんに仮住まいへ来て頂き最初に収める費用をお渡しした。
そして最終的な図面を頂いた。


スポンサーリンク