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2002年6月2(日)【コンクリート養生中その2】

朝起きて現場の様子を見に行ってみた。
今は、コンクリートの養生中なので別段変わったことは無い。
ふと策の所を観ると大きな石が、置いてある。
今まで気が付かなかったが、土を掘っているときに出てきたモノのようだ。



基礎の表面は、白くてとても綺麗だ。
おやっ 型枠の中を覗き込むとヒビが入っている。
この部分のヒビは、大丈夫なのかな?

周りのコンクリートの様子を見ていて一カ所水が貯まっている場所を発見した。


早速営業の奥村さんに連絡すろと5分ほどして見えられた。
奥村さんに聞くと中西係長もこの事は、チェック済みとの事だ。
コンクリートも固まっているので問題無いとの事だ。
この水は、土から沸いてくるわき水との事だった。
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その後で基礎に付いての話しをしているとやはり この型枠を浮かせる技術は、積水ハウスが特許を取っていると言うことだ。
この特許も後10年ほど経つと終わるのでそうなると他の業者もこの技術を使えるようになるそうだ。
あと私の所が、する階段周りも高齢者住宅の特許を取っていると言うことだ。
これについては、特許を取っていたが、1社だけでは、高齢者住宅として認められないので特許を外して他のメーカーも使える様にする事でこの階段も高齢者の為のバリアフリー住宅に認めて貰える様にたったそうだ。

そして前に お客様を紹介して頂いたのでと商品券を頂いた。
前に紹介して頂いた方にお礼を出していると話されていたが、ホントに頂けるんですね。

あっ そうだ。商品券を貰った事でヒビのことを聞くのを忘れてた。
明日でも聞いてみよう。


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