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2002年5月27(月)【配筋工事】
昨日は、日曜日で工事は休みだった様だ。
今朝現場を覗くと型枠パネルに工事の方が、パネルの裏に油を塗る作業をしていた。
作業の方に 積水ハウスの基礎は、デザイン基礎になっているが、パネルの裏に模様が付いているのか質問してみた。
するとパネル事態には模様は、付いていなく模様の付いたプラスチックパネルを型枠パネルの裏に貼り付けてデザイン基礎にするそうだ。

パネルに油を塗布している。

油を塗布されたパネル
なので2階建てや3階建てどちらも同じ型枠パネルを使うと言うことだ。
そして続けて質問をしてみた。
3階建ては、なぜデザイン基礎で無いのですか?と聞くとこれに付いては分からないと言うことだった。
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今日中にパネルを組むんですかと聞くと今日は、鉄筋を組む作業になると言うことだった。
あとから中西係長より電話が、かかり明日友引なので明日地鎮祭で貰ったお札を土に埋めますと連絡があった。時間は、何時がいいか言われるので7時30分にして頂いた。

制度の高いユニット鉄筋

基礎内部に使用する鉄筋は、あらかじめ工場で組み立てるユニット鉄筋
主筋直線部には、鋼管スリーブを使用した機械式継ぎ手を採用安定した品質が、高精度な基礎を実現!

とカタログに書いてありました。
この時点では、まだアンカーボルトは、設置されていませんでした。
店が閉店後現場を覗いてみた午後7時過ぎているのにまだ作業をされていた。
もう薄暗くなっていてライトも無いのでやりにくくないかなと心配だった。


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