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2002年6月5(水)【脱枠工事その2】
今日朝起きて現場を覗くと 白くて頑丈そうな基礎が、出来上がっていた。
型枠が、外されあらためて見るとアンカーボルトの太さが、よくわかる。

白くて頑丈そうな基礎そして太いアンカーボルト
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そうそうピロティ柱のボルトを確認してみた。
なんか微妙に傾いているようだが、このくらいなら支障は、無いのかな?

ピロティー柱用ボルト

午後から現場を覗くと 基礎の一部分を手作業で削っていた。

そして基礎するのに掘っていた場所をユンボを使って埋めていた。

営業の奥村さんより電話が、入りまたまた融資が、延びると言うことだ。
理由は、積水ハウスが、頼んでいる司法書士のお宅でご不幸が、有り登記の手続きが、出来ない為とのことだ。
銀行の方も見えられてその事情を説明された。
登記の手続きが出来なければ、融資の実行が出来ないそうである。
いずれにしろこちらとしては、完成までにちゃんと融資して頂ければいいのだから別段困ることは無い。ただ積水ハウス側としては、融資が実行されたら即、建物代金を 振り込む事になっているので遅れて困るのは、積水ハウス側のほうだろう。
でも融資が実行されるまで工事が、止まってしまうって事無いよね?
まあ 来週には、実行されると言うことだ。
こういうハプニングが、有ればホームページに載せるニュースが出来ていいかな。



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