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平成13年9月28日(金)
3階が、修正されたプランを持ってみえた。
最初は、寝室からのみバルコニーにの出入りが、出来る様になっていたが、今回は隣の洋室からもバルコニーに出入り出来る様になっている。
ただ実際に建て替えが出来たとしても 土地の広さが、約32坪そのスペースいっぱいに建つわけでは、無いから思ったほど部屋は、広くならないんだろうなとあまり部屋の広さに付いては、期待感はない。

そうこう思っていると営業の奥村さんが、「もし建てられるとしたら来年ぐらい建てられるか、それとも何年か先に建てられるか、どちらを選択されますか。」と聴いて来たので「この家のローンが、まだ残っているので今すぐという訳には、いかないが、もし建てられるなら来年私も40歳になるので早い方が、いいと思っている。」と答えた。

すると営業の奥村さんの目が、キラリとひかり「ローンは、何年くらい残っているのですか。」と訪ねるので「まだ7年残っています。」と答えた。
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すると「失礼ですが、お手持ちの資金はおいくらぐらいですか?」
と聞くのでこの金額では無理だろうと思いながら「100万円程です。」と答えた。

すると「新しく建てる住宅ローンに今の住宅ローンの残高分を組み込み合算して返済する方法もあります」と提案してきた。

そういう方法もあるのかと思いそこで私も考えた。もし今の住宅ローンが、終わるのを待っていると私も47歳になる。
それから新たに住宅ローンを組むのもしんどい気がするしまた年をとってからだっと銀行も貸してくれるかどうかも分からないし長期のローンも組めなくなる。また下の子供の机の事を考えると早くしないといけない。だが家を建てる為に使える頭金も私が貯めてた資金100万円しか無い。(将来ホームシアターを作ろうと貯めてたお金)
今なら金利もだいぶ下がっているから もしやるとしたら今しか無いと思う。
でも100万円じゃなあ〜。

私: 「もし今言われた方法で銀行が、融資してくれるなら前向きに考えてもいいですよ」
と答えた。
奥村さん: 「それでは、銀行の交渉は私の方で致しますので これからこのプランを進めていきたいと思いますが宜しいでしょうか。」
私: というので おいおい100万円しか手持ち資金無いんだぞ。良いのかよ?と思いつつ
「銀行から融資が、受けられるのであればいいですよ。とにかく銀行が貸してくれないことには、どうしようもありませんので」

と答えた。



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