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2002年2月3日(日)午前9時より 【第4回打ち合わせ】
積水ハウス事務所にて

今日は、母の和室の外にバルコニーを作るにあったっての問題点があがった。
◆ 問題点は、バルコニーを支える柱を建てなければいけなくなっ た事だ。
◆ 柱が建つ場合の影響
 1、この柱を建てると住宅の玄関までの通路が、柱で狭くなって   しまう。
 2、駐車場スペースも狭まってしまう。
 
◆ 打開策
1、バルコニーの位置を店舗上に移動する。
  この案については、反対だ。店舗の上に洗濯物が、干してあ   るのは、抵抗がある。

2、バルコニーの奥行きを浅くする。(但し構造計算をしてみないと  分からない。)
  浅くするとバルコニーの奥行きが、50cmになり かなり狭くな   る。
 
和室の前にバルコニーを作るには、2の方法しか無いみたいだ が、構造計算をしてみないと柱の有無について結果が出ない。

とりあえず2の方法を選択することにした。

次に店舗のレジカウンターの打ち合わせだ。
前もって設計の森下さんに私が、イメージしたレジカウンターのラフデッサンを渡していたので それを元に図面を書いてくれていた。平面な図面だったので 森下さんが、その場で立体的な図面を描いてくれた。
私のイメージにそって使いやすくアレンジされていた。さすが、プロ。
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一応前に測ったAV機器やパソコンやプリンター、レジなどの配置を確認してあと空いている棚にどういうモノを 置くかの話になった。
空いている棚には、何を置くか正直迷っていた。
森下さんの方からレザーディスクは、どこにおきますか?
と言われて「あっ そうLDが、有ったんだ。」と思い出した。
そこでLDは、扉の有る棚に収納する事に決めた。

このレジカウンターの素材をどういう色身のモノにするかでまた悩んだ。
一応テーブル部分は、木目のモノと考えていたが、側面を 木目にするか別のモノにするか迷った。

側面は、薄い色の木目でテーブル部分は、側面よりは、濃い色の木目にすることにした。

あとは、コンセントを幾つ作るかだ。
とにかくAV機器が、多いのでコンセントもかなりの数になる。

あとは、ユーティリティーの棚についての打ち合わせだ。
これも平面図が、出来ていた。
まず上の棚の下に照明を付けてもらう様に頼んだ。
あと作業テーブルの素材をどうするかだが、人工大理石を使うと
10万以上の金額になったしまう様なので人工大理石は、パスして 大理石風の素材を使ってその上に透明のシールドを敷く事にした。

あとは、棚の色をどういう色身にするかでまたまた迷ってしまいこれも薄い木目のモノに決めた。

今日は、午後より葬儀が、ある為12時過ぎで打ち合わせを切り上げた。
帰りに インターネットで見つけた玄関の上がり際が、アールになった写真を見せてこういう風になるか聞いてみたら 10万円かかりますと言われ即却下した。

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