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2002年8月23日(金)【有線LANで良かった】

8月23日(金)朝の様子

昨日電話局に電話移転工事の予約を取った時に 屋内の工事は、しなくて良いかと聞かれて 配線はしているモノ思っていたが、念の為 中西係長さんに聞いてみたら管は、空配管になっているので通線しなくては、いけないと言うことだった。
てっきり線も引いて有るモノだと思っていたが、そうしたらスピーカーの配線もされていないのではとお聞きするとやはりスピーカーも空配管になっているので後から通線しないといけない様だ。
設計図を見ると 両方とも空配管となっていた。
確認して置いて良かった。
電話線とスピーカーの線も通して頂く様に頼んだ。

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その後中西係長さんより電話が、ありユーティリティーから自宅への上がる段の奥行きが、設計図では、20cmになっているが、30cm有る方が、良いのでは、と言うことだった。



早速現場へ行って確認する事にした。
現場へ行くと基礎の部分にセメントが、塗られていた。
なんか ざらっとした感じなので化粧モルタルを塗る下地なのかな?

ガス管

ガス管
浄化槽のマンホール奥に溝が、掘られガスの管が通っていた。
オーバーハングを支える柱の裏も流し場が作られている。
店舗に入りユーティリティーへ行ってみた。
自宅への上がりはなを見ると 段が、ブロックで組まれていた。
やはり20cmでは、不便そうだ。奥行き30cm有る方が良いみたいだ。
ついでなので2階3階の様子を見てみることにした。
リビング、ダイニング、和室、寝室、3階トイレにもクロスが、貼られていた。


流し場

1階への階段

2階トイレ

脱衣所

3階トイレ

リビングのドア

4時過ぎに 中西係長さんと電気工事の宇都宮さんが、みえられルーターを見に来られた。
宇都宮さんが、「無線LANは、どこの部屋で使われますか?それによってルーターを置く場所を決めなくてはいけません。」と言われたので「えっ」と思った。
前々から気になっていた事が、有った。
どこかのホームージで鉄骨の家では、ラジオの電波が入りにくいという事を書いていたサイトが有ったので 無線LANは、どうなんだろうと気になっていた。
やはり鉄骨の家は、無線LANは不向きの様だ。
電波が、届いてもせいぜいワンフロアーらしい。
やはり有線LANにしていて良かった。
LANを引く箇所が、合計10カ所になる。
取りあえず使用する箇所だけ引くかそれともいっぺんに引いておくかという選択になった。
最初に一度にやっておく方が、世話がないから全部やって頂く様に言った。
でも 費用が、どのくらいかかるのかが、気になるので一応見積もりを出して貰う事にした。

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